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ドミトリー・アリエフ、残念ながら総合5位。優勝はコリャダー ―フィンランディア杯2018

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(フィンランディア杯2018 FSより)

先程、フィンランディア杯2018の男子の演技が終了しました。結果です。
F総合順位Screenshot

ジーマはFSでジャンプが崩れ、総合5位となりました。優勝はSPの1位を守ったコリャダー。そして、ジュンファン、モリス、と続きます。
どうも今週は先日のロシアカップといい、今回のフィンランディアといい、推しの調子がイマイチで、ちょっとキーボードを打つ手も重いんですが(笑)
まあ、まだシーズン序盤、選手によっては調整の意味合いもあるでしょうし、これから更にプログラムを練ってくるでしょうから、楽しみが増えるんだ、と自分に言い聞かせておきます。

では、こちらがジーマの演技です。上の写真でもお分かりのように、ロンバルディア杯とは衣装を変えてきました。うーん。私としては、練習着と言われようと、ロンバルディアの方が好みだったなぁ。でも、これも素敵だと思います。淡い彩雲のような色合いで。
ジーマのFSのプログラムは、“希望に向かって疾駆する青年”を表現しているのだそうで、その青年の苦悩や悲しみ、喜びといったいろいろな感情が織り込まれているのでしょう、様々な色合いのつづれ織りのようなこのトップスもそういう意味合いをもっているのか、と思うと納得がいきます。

ドミトリー・アリエフ フィンランディア杯2018 FS

こちらがプロトコルです。
FジーマFSScreenshot_2018-10-07 CSFIN2018_Men_FS_Scores pdf - CSFIN2018_Men_FS_Scores pdf
うーん。優勝を争う順位でクワド、そして3Aが入らない、コンボ券も使いきれず、というのはいかにも辛い・・・・
SP後のFlutz.Ruの記事によれば、ジーマはロンバルディア杯の3日後、4Tの練習をしていて転倒し、一週間ほど氷に乗れなかったそうです。もちろん、既に回復し、今はもうなんともない、とも言っていましたが、それからトウループの調子が悪く、調整が必要だ、とも述べていました。ショート、フリー通じて、4Tが一本も跳べていなかった、というのはそういうことだったのですね。
理由がわかり安堵した、というか怪我は大丈夫なのか、とかいろいろなことを考えてしまいましたが、まあでも打ち身ですんで良かった、足首や膝をやってしまっていたら大変なことになるところでした。
また、ジーマはロンバルディア杯後のインタで、「この大会のすぐ後に、アベルブフさん(FSの振付師)とともにプログラムの調整を行う予定だ」ということを述べていましたが、この記事の中にアベさんの名前が無い所を見るとそれは出来ていなかったのでしょう。
もし氷に乗れなかった、という一週間が有効に使えていたら、かなり突っ込んだプログラム調整(ジャンプ構成の変更等も含む)が出来ていたろうと思うと、とても残念です。アベさんはこれからショーの仕事も忙しくなるし、時間を取っていただくのは難しいかな…?
まあ、ジーマのGPS出場大会はNHK杯とフランス杯ですから、時間的にはまだ余裕がありますので、しっかりとプログラムの練り直しをしてもらいたいな、と思います。このプログラムはジーマの良さが本当に出ている、リリカルでしなやかで伸びやかで・・・と、もうさすがアベさん、わかってらっしゃるなぁー、と私は思うので、もっともっと、と欲が出てしまいます。本当に、これが完成したら本当に名プロになるだろうな、と思うので、頑張れジーマ!是非とも完成形を見せてください。
けれども、このプログラムの使用曲は、いわゆる「曲が後押しをしてくれる」タイプのものではないので、前半でジャンプ失敗が続いてしまうとどうしても沈み込んだ感じになってしまって、盛り上がりに欠けてしまう気がします。アクセル忘れはあったものの、ほかに大きな失敗のなかったロンバルディア杯では、もっと動きも大きく伸びやかにできていたように思えるのです。
しかし、この構成表を見ると、ジーマは4T2本、4S1本のクワド3本、3A1本の構成で行くようですが、今のジーマならば、あえてクワドを増やさずとも、クワド2本、3A2本の構成でもいいような気がします。ルール変更によりジャンプの加点、減点の幅が増えたため、得意の3Aを減らしてしまうのはいかにももったいない気がするのですね。不出来な4Tなら出来のいい3Aのほうがいいんじゃないかな、とも思うのです。
そして、せっかくトウジャンプのエッジエラーなしで跳べるジーマですから、やっぱりトリプル全種は入れておきたいですし。
まあ、この辺はファンがグダグダ言うよりも、彼を誰よりも近くで見ているはずのコーチたちに判断を委ねたい、と思います。

Flutz.Ruの記事はこちら


そして、優勝したコリャダーの演技。

ミハイル・コリャダー フィンランディア杯2018 FS

プロトコルです。
FミーシャFSScreenshot_2018-10-07 CSFIN2018_Men_FS_Scores pdf - CSFIN2018_Men_FS_Scores pdf
動きの緩急の生きた、素敵なカルメンです。調子が上がってきたら、単独の3Lzは4Lzに、後半の3Tは4Tにしてくるのでしょうか。
王道クラシック、ということもあり、まさに王者のプログラムだなー、という感じです。是非ともこちらも完成形が見たい。


そして、3位に入った、ジョージア(グルジア)のモーリス・クヴィテラシヴィリ。

モーリス・クヴィテラシヴィリ フィンランディア杯2018 FS

プロトコルです
FモリスFSScreenshot_2018-10-07 CSFIN2018_Men_FS_Scores pdf - CSFIN2018_Men_FS_Scores pdf
彼は本当にジョージアに国籍を変えて成功だった、という感じがします。選手寿命も延びるんじゃないかな?
一時期とは見違えるほどアクセルが安定してきました。とにかく、モリスがきれいに3Aを降りる日が来るなんて!(というほど彼はアクセルが苦手だった)
きゃー、アクセル綺麗に降りたー、と思っていたら後半に抜けが。でも、最低限のミスにまとめ、しっかりとプログラムを作ってきました。そして、流石エテリ組、スピン・ステップはしっかりとレベルをっとってきますね。加点幅が広がり、また、ジャンプの基礎点が下がったこととも相まって、レベル4のスピンで加点が大きく取れれば、簡単なトリプルジャンプ1本分にも値するので、そこはきっちりやってきていますね。

なんだかんだで、GPSの第一戦であるアメリカ杯もあと少しに迫りました。選手たちも、準備に余念がないことでしょう。

今シーズン、すべての選手たちが怪我なく、そして満足のいくシーズンであるよう祈りたいと思います。

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Dora Quadski

Author:Dora Quadski
確かにフィギュアはジャンプだけじゃないですが・・・でも、やっぱりジャンパー・タイプのスケーターが好きです。
最近応援しているのは、ロシアのセルゲイ・ヴォロノフと、2009年に国別で来日した際に惚れ込んだコンスタンチン・メンショフです。
日本では小塚崇彦君、町田樹君を絶賛応援中!
 
他に、 『スター・トレック』(特にTOS 、TNG)も大好きです。
中でも、P・スチュワート扮するピカード艦長の大ファンです。もちろん、P・スチュワート自身も!
ただ、性格的にはヴァルカンに憧れるクリンゴンって感じかな(笑)ウォーフとサレックに惚れてますw。

そうです、わたしはトレッキー&シャーロッキアンなのです(笑)

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