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ドミトリー・アリエフ、初出場の欧州選手権でスモールメダル(銀)獲得!


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(欧州選手権SPより)


さて、新年のご挨拶もしないまま、欧州選手権が始まってしまいました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。m(_ _)m

欧州選手権は、昨日男子SPから始まりました。こちらがリザルトです。(FS進出者)
DTv9Qr1U0AAQFJZ.jpg
目立ったところでは、フィンランドのクワドを跳ぶドクター、ヴェルタネンさん(SPではクワド回避)のFS進出、そして2種以上のクワド持ちであるイスラエルのダニエル・サモヒン、ウクライナのヤロスラフ・パニオットのSP落ち、というところでしょうか。
また、今回はクワドジャンパーに災難な大会だった、というか、難度が低くてもきっちりまとめ、またジャンプ以外のエレメンツでもしっかりレベルを取り加点をもらった選手が上位に来た、という感じです。ビチェンコさん、モーリス、シャフィク、サマリン、といったクワドジャンパーたちが尽く最終グループ落ちしたのにもそれが現れているかもしれません。

そしてロシアンずは、といいますと・・・・

クワドルッツが明暗を分けた、とも言えるかもしれません。競技中にクワドルッツをトリプルに変更し、その他はミスなく終えたジーマが2位、なんとか着氷するも次の4Tコンボが2Tに抜けてしまったコリャダーが4位、4Lz転倒、そして次の4Tも転倒、とコンボぬけになってしまったサマリンが9位。やはりクワドルッツは失敗した時のダメージが大きいのかなぁ、諸刃の剣だなあ、と思わせる大会でもありました。

そして、なんといっても私が嬉しかったのは、ジーマのSP2位発進、スモールメダル獲得です!
ロシア選手権でユーロ進出最後の一枠をセリョージャと争い、僅差でユーロに来たジーマ。もちろん彼が好きだから、というのもありますが、セリョージャを破ったのだからなんとかいい成績を収めてくれ、というのが私の本心でした。(といっても、まさかスモールメダルに手が届くとは!)いや、やっぱり2人とも大好きなのですけれどもね、10年あまりの歳月は重いです。男子SPを見ながら、ああ、ここにセリョージャがいてくれたら…とついつい思ってしまっていました。吹っ切らないといけません。

では、こちらがジーマのSP動画です。



色合いといい、デザインといい、この衣装は本当にジーマに、そしてプログラムにもあっていますね!
演技順はフェルナンデスの次だったのですが、彼に見劣りしない(贔屓目入ってます)スケーティングはまさに若手離れしています。今シーズンずっと悩まされてきた、という足首の痛みもだいぶ良くなってきているようで、伸び伸びと、そして気迫に満ちて演技しているように見受けられました。
最初のコンビネーションジャンプは、本人いわく、跳び上がった瞬間に合ってない、と感じてクワドルッツをトリプルルッツに変更したそうです。そして、次の瞬間、何としてでもセカンドトリプルをつけなければ、と思ったといいます。コンボのファーストが「あれ?ちょっと回転が、降り方が不自然?」と思ったのはそういった葛藤があったからなのですね。
そして、4Tを降りて小さくガッツポーズ。よっぽど3Aには自信を持っていたと見えます。そして魅惑的なステップシークエンス、一生懸命回ってます、のスピン。でも、スピン本当に上手くなりました。特にフライングエントランスからのキャメルスピン。ジュニアの頃はキャメル姿勢を決めてから回りだすまで本当にハラハラしてみていたものですが・・・。なんと、スピンはオールレベル4!

こちらがジャッジスコアです。
ECSPジャッジスコアDTzGIrjU8AAZClM
いやー、ジーマがスピンレベル4をこんな大きい試合で揃えてくるとは!(涙
小塚さんも、「スピンは回ったもん勝ち」、とにかく練習、ということをおっしゃっていましたが、足首の怪我でジャンプが思うようにならない間、他のエレメンツを本当に一生懸命練習していたのでしょうね。ジャンプを含むすべてのエレメンツに加点がつき、自身初めての90点超えのパーソナルベストです!
演技後のジーマのコメント、そしてルカヴィツィンコーチのコメントからすると、足首はもうほとんど心配ないようです。ジーマは、今回は、他に気をそらすことなく、自分のするべきことのみに集中できた、と言っていました。シーズン序盤のGPSの試合では常に悩まされた脚の悩みがなくなった事を喜び、また準備も万全にできていて、気力も充実していた、良い状況で臨めた、と述べていました。

特に、「足が僕を裏切らなかった」という言葉が印象的でした。


そして、ジーマの他にも、ユーロ男子若手の活躍が目立った大会でもありました。
まずは、SP3位だったラトビアのデニス・ヴァシリエフスくん。ステファン・ランビエールコーチの存在に負けていないオーラを放っているのが流石です。


そして、SP6位のイタリアのマッテオ・リッツォくん。ベテランのリギーニさんを破ってこの大会に駒を進めてきました。今シーズンは本当にジャンプが安定していて、氷上に吸い付くように降りてきます。プログラムは「帰れソレントへ」。現在ペアで活躍しているヴァレンティナ・マルケイさんのシングルとしてのラストシーズンのプロでもありましたね。


五輪が終われば、選手もだいぶ入れ替わり(寂しいことではありますが)、彼らの時代が来るのかもしれません。いや、コリャダー、サマリン、といったロシアンずもまだまだ若いんですがね!

そして、明日19日には男子のFSが行われます。なんと、ラスボスはジーマ!なかなかSP,FSと二本揃えることができないジーマですが、本人もコーチも口を揃えて怪我は問題ない、と言っているので、あのはメンタルのみ!SPの時と同じ気持ちで、気迫を込めたスケートをしてください!笑顔で終わることができますように!

みんな怪我なく神演技!でお願いしたいです!




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プロフィール

Dora Quadski

Author:Dora Quadski
確かにフィギュアはジャンプだけじゃないですが・・・でも、やっぱりジャンパー・タイプのスケーターが好きです。
最近応援しているのは、ロシアのセルゲイ・ヴォロノフと、2009年に国別で来日した際に惚れ込んだコンスタンチン・メンショフです。
日本では小塚崇彦君、町田樹君を絶賛応援中!
 
他に、 『スター・トレック』(特にTOS 、TNG)も大好きです。
中でも、P・スチュワート扮するピカード艦長の大ファンです。もちろん、P・スチュワート自身も!
ただ、性格的にはヴァルカンに憧れるクリンゴンって感じかな(笑)ウォーフとサレックに惚れてますw。

そうです、わたしはトレッキー&シャーロッキアンなのです(笑)

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