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セルゲイ・ヴォロノフ スケートアメリカ総合3位!30歳にしての2度目のGPF出場!

小DPg6upgUQAE7zUC
(スケートアメリカ表彰台メンバーとラファエル・アルトゥニアンコーチ)


まずはクイズです。上の写真の4人の関連性は一体何でしょうか?(えー、SP関連のエントリーをお読みくださった方はお分かりかな?答えはラストで。)

さて、GPS最後の大会であるスケートアメリカ男子が終了しました。SPを終えて棄権者が2人(それも1人は競技中)も出たり、それに付随して点数出しの際にトラブルが起こるなど、かなり荒れた、といいますか選手に気の毒な大会ではありましたが、その中でしっかりと自分を出せたものが勝った、という試合でもあった気がします。まず試合前に起こった出来事としては、12位でSPを終えたコフトゥンのFS棄権。素人の我々が演技を見ていても、「これはただ事じゃないだろう」と思える様子でしたから、これは正解だったと思います。彼としてはここで復帰戦を飾っておきたかったところでしょうが、なんの、本番はロシア選手権なのですから。そして第2には、サモヒンの2度の転倒による肩脱臼で競技中の棄権。次のハンヤンに2分のウォームアップの猶予が与えられ演技を行うも、電気機器のトラブルで点数が出ず、次の滑走者であったセリョージャは氷上で延々待たされることとなりました。そして、その次のリッポンの時には氷の上にゴミが落ちていて、彼自ら拾いにゆく、というトラブル。なんかこれでもか、という感じでいろいろあった、選手には気の毒な試合となりました。怪我を押して出ている選手も多く、正直痛々しい気さえしました。が、それだけ五輪シーズンはシビアだ、ということなのでしょう。

男子リザルト
Screenshot-2017-11-26 ISU GP 2017 Bridgestone Skate America - Men
SP順位が入った2人のWDの文字が切ないです・・・・

そんな中、今日もベテラン2人はやってくれました!いやー、NHK杯がこの2人に生命力を吹き込んだのか?と思うくらいです(笑)

<セリョージャFS>()内の数字はGOEです。
4T-3T(+1.43) 3A(hd(-2.71) 4T(-1.89) 3A-2T-2Lo(+0.43) / 3Lz(+0.50) 3S-2T(タノ(+0.90)3Lo(+0.70) 2A(+0.36)

4Tコンボが素晴らしく決まったあと、3Aでお手つきをした時には、このままガタガタっと行ってしまうのではないか、とヒヤヒヤしましたが、次の4Tをなんとか降りるとあとは危なげなく。
2Tコンボの位置がルッツではなくサルコウになっていたのは、帯同していたミーシャのアドバイスかとっさの判断かはわかりませんが、とにかく2Tをタノジャンプにしてきたのには驚きました。セリョージャのタノジャンプは公式戦で初めて見た気がします。3連が前半になっているのは気が急いて早く入りすぎたのでしょうか。ちょっともったいなかったかな。
しかし、様々なハプニングがあったのにも関わらず、しっかりとまとめてきたのはやはりベテランですね。あと、今日の演技でやはりセリョージャは今年自信を持ってきている、というのを感じました。以前の彼だったら、2本目の4Tを3Tにしていたと思うのです。
「俺は跳べるんだ、跳ぶんだ」という強い意志を感じました。点数が出たときに吠えていたのも、そんな力強い気持ちの表れなのでしょうね。

ジャッジスコア
Screenshot-2017-11-26 gpusa2017_Men_FS_Scores pdf - gpusa2017_Men_FS_Scores pdf

そして、リッポンFS。ゴミ拾いの一部始終がしっかり写ってますw

そして、最初のクワドルッツの失敗で崩れてしまいそうなところ、こっちもしっかりやりきった。まるでルッツ失敗が困難から立ち上がる、というシナリオになっていたかのようです。プログラムがさらにドラマチックさを増したような気さえしました。
次のネイサンが、靴の問題があったとはいえ、彼らしからぬ滑りをしたことを思うと、やはり若さと年輪の差が出たかなぁー、と思わずにはいられませんでした。

そして表彰式。最初の問題の答えはこちらです。


上の写真はメダルをかけていることからもわかるとおり、表彰式後のものなのですが、リッポン、ネイサンのアメリカンずが2人で写真撮ってる間、セリョージャがリンクサイドで待ってて、そこにラファが出てきて2人でハグ。そう、実はこの2人、昔は師弟関係にあったのです。セリョージャの最初のモスクワ時代(ジュニアデビューの前)のコーチはラファなんでした!ラファの下で、アブトとともに、スケートの基礎を叩き込まれたセリョージャなのです。2000年に、ラファがアブトとともに渡米する際、セリョージャも一緒に来ないか、と言われたらしいのですが、年齢的な面で叶わず、彼はペテルに行き、ウルマノフのもとに移籍した、という経緯があるのです。つまりこの3人はみなアルトゥニアン氏の教えを受けてきたスケーターなのですね。
そしてセリョージャがアダムとネイサン呼んで4人で肩組んで写真!ラファは小さくガッツポーズして「ナイスプレゼント!」
いやぁー、いいシーンでした。
1つの大会の台乗りメンバーが全て自分の教えを受けたものたち、ということで、ラファは喜びもひとしおだったことでしょう。

動画ではちょうどこの辺からです
そして、これでGPF出場メンバーも決まり、ワクワクしますね!2人とも出場を決めたリッポンとセリョージャはまたどんな味を見せてくれるのでしょうか。そしてそれを見てきた若手たちは・・・・?
楽しみは尽きません。

とにかく、みんな怪我なく悔いなく神演技!でお願いします!


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Dora Quadski

Author:Dora Quadski
確かにフィギュアはジャンプだけじゃないですが・・・でも、やっぱりジャンパー・タイプのスケーターが好きです。
最近応援しているのは、ロシアのセルゲイ・ヴォロノフと、2009年に国別で来日した際に惚れ込んだコンスタンチン・メンショフです。
日本では小塚崇彦君、町田樹君を絶賛応援中!
 
他に、 『スター・トレック』(特にTOS 、TNG)も大好きです。
中でも、P・スチュワート扮するピカード艦長の大ファンです。もちろん、P・スチュワート自身も!
ただ、性格的にはヴァルカンに憧れるクリンゴンって感じかな(笑)ウォーフとサレックに惚れてますw。

そうです、わたしはトレッキー&シャーロッキアンなのです(笑)

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