メンショフさんの恋人は・・・・ コースチャ、ロステレ地元枠決定!

さて・・・。明日に備えて寝ようかなー、と思ったところで、

 ロステレコム杯地元枠決定、のニュースが!
それは誰あろう、コンスタンチン・アレッサンドロヴィッチ・メンショフ!

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チャーリーを得意とし、SPにもFSにも4T-2Tのコンボを入れていたコースチャ(コンスタンチンの愛称)にとっては、今年の2Tの基礎点が下がったことはかなり不利に働くと思っていたのですが、ならば4T-3Tを組み込む、という心積もりで臨んでいる、というニュースも聞き、いやー、なんて心強い不死身のベテラン!(歳のことばっか言うのはなんですが、28歳ですよ、28歳!)と感動していたのでした。そんな彼に、GPS2試合目エントリーのニュース!

いやーもう寝られないじゃないですかー。先日の非公開テストスケートで、氷の状態が悪く、他にクワドに挑んだ若手たちが皆失敗したのにかかわらず、ただ一人FSで4T-3Tを成功させた、と聞いてましたので、お、今年も来るか!?と思っていたのですが・・。やっぱりきましたか!

ろしあんはリア充になると成績が上がる、というのがジンクスのようになっていて(笑)、実はこのコースチャがその代表格w。
「メンショフさんは女神憑きだからなー」「NHK杯には彼女連れてきて台のりしてくれ」
という声はファンからは口々に上がっていましたww

というのは昨年、あるインタでコースチャ自身が、

「3年前に告白してくれて、それ以来ずっと今も付き合っている恋人がいるんだけれど、彼女は僕のことを『あなたは黒いスケート靴をはいた私の王子様よ』といってくれるんだ」

と言ってましてwww まあ、「白馬の王子様」フィギュアスケーター版、ってところですね(爆 
そうぬけぬけと言っちゃう彼女さんも彼女さんですが、インタで言うか?普通。コースチャよ?まあ、こればっかりは文化の違いですかねえww
いやー、のろけんじゃねーよ、って感じですが。 ひゅーひゅー!ごちそうさま、コースチャ(笑)

ちなみに、この「黒いスケート靴」というのは「男らしさ」の象徴でもありまして。(ルール上、女子はスケート靴は白かベージュ、男子は黒ですよね)そういったところから来てるようです。だから、「女々しい奴」のことを「白いスケート靴を履いた野郎」というように罵り言葉で使うようです・・とこれは知らなくてもいい豆知識でした(笑)

そして、このコースチャの恋人の存在がクローズアップされたのは、なんと言ってもユーロFS大逆襲の際のことでした。
当時の記事です。意訳入ってますが。

*************

欧州の男子最高のスケーターを決める大会、欧州選手権は2011年1月30日、ドイツのベルンで行われた。 2011年1月24日より、スイスの首都(ベルン)において行われた。
それに参加した一人、ロシアのコンスタンチン・メンショフは総合7位でこの大会を終えた。
彼は、自らがこの成績を修めることが出来たことについて、恋人の助けがあったことを隠さない。

14位・・・。
そう、彼はショートプログラムにおいて14位の成績であったにもかかわらず、最終的には7位で大会を終えた。

「昨日の午後、私はあの壊滅的な出来のSPの結果にものすごく落ち込んで、ドツボにはまってたんです。そうしたら、彼女から急に電話がかかってきて、
「すぐに飛んで行くわ!」
っていうんですよ。
もちろん私は、彼女が冗談で言ってるんだと思いましたよ。そしたら彼女は飛んできちゃった。今日、何の前触れもなく突然やってきたんです。」

メンショフによれば、彼はFSでの良いパフォーマンスに満足している、という。そこで彼はなんとか2本のクワドを含むすべての要素を実行することができたからだ。

「これは、私の今シーズン最高の出来のプログラムでした・・いや、今までで最高、といっていいかもしれない。そして、クワドの次のジャンプの3アクセルの終了する、ほんの何秒間かに・・私は確信しました。これが私の限界じゃない、もっと出来ることはあるはずだ。と。」

<以下略。>

************
原文
http://sport.rian.ru/sport/20110130/328050894.html

+++++++++++++++++++++
<お詫びと訂正>

先ほど、このブログを読んでいただいた方から、2011年欧州選手権の行われたベルンはスイスの首都である、とご指摘がありました。念のため、原文にも当たってみましたが、
「ヨーロッパ選手権は1月24日から、スイスの首都で開催された」となっていました。最初のこのブログアップの際の私のケアレスミスです、申し訳ありません。そして、ご指摘ありがとうございました。(2011年9月3日20:25)
++++++++++++++++++++++


そうして生まれたのがこの演技。
第2グループの第2滑走。現地観戦していた友人は、会場は零下になろうか、という冷え込み。軍支給の毛布に包まって観戦していた観客を一気に盛り上げ、熱狂させた、すごかった、と言っていました。
ISU BERNA 29/01/2011 MEN FS -8/25- Konstantin MENSHOV


私はストリーミングで見ていましたが、FSの最初に、アップになった顔を見てぎょっ、としましたからね。ものすごい真っ黒な目の下の隈。おそらく、昨晩眠れなかったんじゃないだろうか・・と。

初のユーロ出場が、ナショナルチャンプの肩書きを背負って、のものだった、その重みはベテランであるがゆえに、いやというほど感じていたんでしょう、そして、絶対にユーロの枠を増やさねば、という義務感もあったと思います。
そんな切羽詰ったコースチャのところに、サンクトからベルンまで一っ跳びに跳んできてくれた彼女。これを勝利の女神と呼ばずしてなんと言う!ww

そして、彼を力づけ、信頼してくれたコーチのルカヴィツィン、それはリンクサイドからキスクラでもうかがい知ることが出来ます。・・・それらの後押しによってあの神演技は生まれたんでしょうね。
このコースチャ、もともと自力はあった選手なんです。
27歳にしてナショナル初優勝(多分最年長)というのもすごいんですが、
2002-3シーズンにシニアに上がって初出場して以来、ナショナル9回連続出場、うち2桁順位落ちが1回しかない、(2004-05シーズンに11位)という安定した成績を上げている、ということもすごい。ろしあんナショナル自体、あのユーラシア・ヨーロッパ大陸にまたがるあの広い国土から、20人足らずしか出られないのです。全日本選手権よりも狭き門なんですよ!

コースチャ・アレッサンドロヴィッチについての詳しいエントリーはこちら
彼はユニバでチャンスをつかんだ―最年長ロシアンチャンプ、コンスタンチン・メンショフ


こづも大ちゃんもまっちーもトマシュも吹っ飛ばしてNHK杯台のりして、一気に28歳でのGPF初出場を目指してほしい、2試合エントリーが確実になったからにはそれが出来る!・・・・と思ってしまった私は非国民です(笑)

そして、コースチャの勝利の女神である彼女さんを北海道に呼ぶためにファンで募金を呼びかけようか、などと不届きなことを考えたのも私だけじゃない、と思います(爆笑)

しかし、理屈こねてるよりも好きなスケーターについて描いてるほうがずっと楽しいし精神衛生上いいなー、と思った今回のエントリーでございましたww


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Dora Quadski

Author:Dora Quadski
確かにフィギュアはジャンプだけじゃないですが・・・でも、やっぱりジャンパー・タイプのスケーターが好きです。
最近応援しているのは、ロシアのセルゲイ・ヴォロノフと、2009年に国別で来日した際に惚れ込んだコンスタンチン・メンショフです。
日本では小塚崇彦君、町田樹君を絶賛応援中!
 
他に、 『スター・トレック』(特にTOS 、TNG)も大好きです。
中でも、P・スチュワート扮するピカード艦長の大ファンです。もちろん、P・スチュワート自身も!
ただ、性格的にはヴァルカンに憧れるクリンゴンって感じかな(笑)ウォーフとサレックに惚れてますw。

そうです、わたしはトレッキー&シャーロッキアンなのです(笑)

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