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【加筆・改訂】キーラ・コルピインタビュー ―欧州選手権にて


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(Andrey Simonenko氏撮影)

ロシアのジャーナリストで、いつも興味深い記事を書いてくださるアンドレイ・シモネンコさんが、昨シーズンで引退したキーラ・コルピがTVの仕事で欧州選手権に来ていたのを捕まえてインタをとってくださったのでご紹介。
長いので抄訳となりますが、興味のある方はぜひ全文読んでいただきたいと思います。(ロシア語⇒英語⇒日本語、と訳した上、翻訳にはあまり自信がないので、誤訳ありましたらご指摘ください)

ロシア語者のフォロワーさんのご協力を得て、訂正と加筆を行いました。本当にご協力ありがとうございました!


「ハッキネンがフィギュアスケーターに、コルピがF1ドライバーになる?」
アンドレイ・シモネンコ 

S>キーラ、あなたは自らのインスタグラムに「Explorer of life」と記していますね?それはフィギュアスケーターとしての現役を終え、遠ざかってしまっている、ということなのですか?


K>そうですね、そこに何を書こうか、長いこと考えていました。
"Figure skater"?ええそう、確かに現役を終えるまではそのとおりでした。常にフィギュアスケートとのつながりだけだったわ。
でも私は考えたの。私の人生にはそれだけしかないのかしら?他には何も?
私はこれからその何かを探していこうと思うのです。もちろん、フィギュアスケートは私の人生の大部分を占めています。しかし、これからはもっと様々なことにトライしていきたいのです。


S>それはどのような?


K>プロフェッショナルなアスリートの生活をご存知ですよね。それは練習だけではありません。プラスしてさらに不変のやる気と意欲が必要よ。
自分の前に目標を立て、それを現実化し、また新しい目標を立て…。
アスリートでいること、それは圧迫の下で暮らすことなの。
一方で私は今、ただ単に生活することを試しています。以前は、たとえば一瞬たりとも、何もしないでいることはできなかったわ。そして、そんなことをしてはいけないのだと思っていました。でも今は何も考えないでいることを楽しんでいるわ。


S>テレビでの(解説の)仕事は新しい挑戦となりますか?


K>いいえ、これは欧州選手権一度きりのプロジェクトなの。けれど、私は大体において気に入っているわ。
アリーナの外、ということなった角度から大会を見る、というのはとても興味深い体験だったわ。そしてさらに重要なのは、とにかくフィギュアスケート自体を楽しむ、ということができたことね。(選手として)大会に出場していた時は自分自身のみに集中していたから、楽しむ、なんて思いもよらなかったわ。

++++中略++++


S>(この欧州選手権の)解説の仕事の他にも、現役を終えてからチャレンジした事柄ってありますか?いくつものアイデアがあるのでしょう?


K>私は来週から、出演するリアリティ・ショーの企画をカリフォルニアで開始するの。
それはフィンランドのテレビのプロジェクトで、我が国の現役を退いた著名な六人のアスリートが、自分の種目と異なったものに挑戦してみよう、というもの。私がF-1ドライバーに挑戦する、とかね。


S>そしてミカ・ハッキネンはフィギュアスケーターになるのですか?


K>そうじゃないかしら?((笑))
でも、まだまだ明らかにできるような考えって具体的にはないの。何事にもトライしていかなくちゃ、と思っているわ。むしろ今は腕を深く折りたたんで準備中、というところかしら。


++++中略++++


S>あなたは現在のロシアのスケーターの中で、誰が一番好きですか?


K>エレーナ・ラジオノワをあげたいわ。彼女は今シーズン、技術的にも素晴らしい成長を遂げたわ。そして常に強かった。もう彼女は大丈夫ね。ただ、説明しておかなければならないけど・・
エフゲニア・メドヴェージェワから、私は美しさと、軽さと、柔らかさを氷上で見い出すわ。それらはまさに理想的よ。
けれども、私はラジオノワの方がより好みだわ。なぜって、彼女を見ているとまるで音楽が不必要なように思えるの。彼女は全身で音楽を感じていて、どんな時でも彼女から調べが聴こえてくるような気さえする。そして、私が思うに、レーナは1つ1つのムーブメントが合一し、さらにエレメンツがひとつに溶け込んだ、そんなプログラムを創り出せるポテンシャルがあるわ。
それは、まさにアイスダンスのパパダキス&シゼロンが行っているものよ。あなたが彼らを見るとき、それがプログラムであることすら忘れてしまうでしょう?

それと同時に、他のロシアの女子選手も高いスキルを持っています。
けれども私は他の選手よりも、レーナが技術をしっかりと抑制し、スケートの喜びを観客に訴えかけることのできる選手だと思うわ。


S>新聞や雑誌に、「スター(名選手、の意味で使っていると思われます)達からの助言」といった欄があることはご存知でしょうか。
私があなたにロシアのフィギュアスケーターたちにアドヴァイスをお願いしたなら、なんとおっしゃってくださるでしょう?


K>既に彼女たちはスターよ(笑)
そうね、私が彼女たちに告げるとしたら・・・・こう言うわね。

フィギュアスケート、それはとても素晴らしいスポーツの一つよ。あなたたちがこれをしている、というのはとっても大切なことなの。
けれども、人生においては、ほかにもたくさんの価値あるものやかけがえのないものがある、ということは忘れないでもらいたいわ。
宇宙のスケールに照らしてみれば、人生は本当に短いわ。その中でもスポーツをできる時間、現役でいられる時間は本当に限られてる。
だから、頭の中をフィギュアスケートだけでいっぱいにするのはどうかやめてほしいわ。
私もそうだった時があるけれど、その時私は生きるということの喜びや楽しみを見失ってしまっていたように思うの。
そのようにしていると、試合の結果や練習での上達具合が人間としての自分をも位置づけているように思い始めてしまいがちなのよ。もし試合で良い結果を出せば、「よくやった」ということになる。けれどもそれができなかった時には、どこにも自分の居場所をなくしてしまうわ。そういった間違いを犯してはダメ。
フィギュアスケートを自分の生活の全てとして考えるのはどうかやめてちょうだい。
あなたがどんな人間で、どんな個性や魅力を持っているか、ということは、あなたが競技会で何位になったか、という業績とは全く関係がないのよ。


=====本文=====



すみません。あまり上手く訳せなかったです。ごめんなさいm(_ _)m



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Dora Quadski

Author:Dora Quadski
確かにフィギュアはジャンプだけじゃないですが・・・でも、やっぱりジャンパー・タイプのスケーターが好きです。
最近応援しているのは、ロシアのセルゲイ・ヴォロノフと、2009年に国別で来日した際に惚れ込んだコンスタンチン・メンショフです。
日本では小塚崇彦君、町田樹君を絶賛応援中!
 
他に、 『スター・トレック』(特にTOS 、TNG)も大好きです。
中でも、P・スチュワート扮するピカード艦長の大ファンです。もちろん、P・スチュワート自身も!
ただ、性格的にはヴァルカンに憧れるクリンゴンって感じかな(笑)ウォーフとサレックに惚れてますw。

そうです、わたしはトレッキー&シャーロッキアンなのです(笑)

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