ヴォロノフ、フィンランディア杯優勝 「僕のキャリアはまだまだ続く」


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日本からは出場予定だった羽生君が欠場して、残念に思われた方も多いでしょうが。。

フィンランディア杯はセルゲイ・ヴォロノフの優勝で終わりました。
直後に発表された彼のインタビューとともに演技をご覧いただきたいと思います。

こちらからが彼のインタビュー。

+セルゲイ・ヴォロノフはまだ終わらない+(抄訳です)
     本文 Golden skate より
セルゲイ・ヴォロノフは10月3日に27歳を迎え、現役としては年長の部類に入ったが、五輪シーズンと同じく、選手として身を引くことは考えなかった、という。

「このロシア代表チームには素晴らしい前例があるからね。僕はまだそれに比べれば小僧っ子のようなものですよ。」

と、30歳を超えても活躍を続けるエフゲニー・プルシェンコとコンスタンチン・メンショフを引き合いに出して彼は語る。

「自分自身でスケートが楽しい、と感じられるうちは僕のキャリアは終わらない、といっていい。自分が意気地なしでないことを証明したいし、現役を続けてきてずっと手にしたい、と渇望しているものもある。それは手に出来ていない。肉体が許す限り、続けていきたいと考えていますよ。
トトゥベリゼのグループで滑り始めた最初は、自分の気持ちを落ち着かせてランスルーすることがとても難しかったですよ。周りは若い子達ばかりですしね。どうしたらいいのかわかりませんでした。
場違いじゃないのかな、って。でも、この変化がより厳しい練習へのきっかけになりましたね。まるで「奴隷労働」みたいな。
そして、男子にも女子にもいいジュニアがたくさんいる。(注)
彼らを見てると元気を取り戻す気がしますね。老け込んじゃいられない、自分が27歳だなんて感じられない、って。」

(中略)

「僕の日常は、ほとんど空き時間なくスケジュールが埋まってます。朝7時に起き、2時間かけてリンクへ行き、練習をする。
オフは金曜日。フィギュアスケートでもそれ以外でも、アスリートに日常というのはこういうものだと思う。
当たり前だけれど、肉体的・及び精神的な疲労に襲われることもある。そういった時は何もかも忘れ、当然スケートからも遠ざかるようにしています。
例えば、田舎にドライブに行ったりね。

GPSはCORとNHK杯に出場するけれど、最初の試合が最もシーズンで大切になる、と考えている。だからといってフィンランディア杯やネーベルホルン杯を軽んじてるわけじゃない。一つ一つが大切なものです。

それぞれの試合で僕は1つの人生を演じ、生き抜く。(そのためのプログラムも作ったし)試合ごとに全てを出し切ることができるよう、気合を持って臨みたいと考えていますよ。」

注)昨年のロシアンナショナルなどのインタをみみても、彼のJr.達に関する評価は高いですね。そしてそれを隠さないです。自分が追われる立場であること(2度のロシアンチャンプ経験者)であることも自覚しながら、追ってくる若手たちへの賞賛もきちっとする。慕われる先輩なのではないかと思います。

そして、こちらは、フィンランディア杯の彼の演技です。

SP(ハンディカメラ映像)


FS(ストリーミング、実況・コメントなし)


「若造にゃ滑らせねえぜ」という感じの大人びたプロ。私は好きですねぇ。
これにもまた彼女のアドバイスがあるらしく(今回は衣装じゃないらしい)

ただ、ここで気になったのは今年のルールからダブルジャンプにもザヤックルールが適用されるようになったため、後半の3連ジャンプが根こそぎ無効になってしまったのです。ネーベルホルンではそこのところのリカバリーはきちっと出来ていたのに、残念。

男子FSプロトコル


このコンビネーションジャンプのルールに関してはいずれ別項を設けて書きたいと思います。
誰が不利になる云々ではなく、技術委員会の考えが透けて見えるような気がするからです。




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Dora Quadski

Author:Dora Quadski
確かにフィギュアはジャンプだけじゃないですが・・・でも、やっぱりジャンパー・タイプのスケーターが好きです。
最近応援しているのは、ロシアのセルゲイ・ヴォロノフと、2009年に国別で来日した際に惚れ込んだコンスタンチン・メンショフです。
日本では小塚崇彦君、町田樹君を絶賛応援中!
 
他に、 『スター・トレック』(特にTOS 、TNG)も大好きです。
中でも、P・スチュワート扮するピカード艦長の大ファンです。もちろん、P・スチュワート自身も!
ただ、性格的にはヴァルカンに憧れるクリンゴンって感じかな(笑)ウォーフとサレックに惚れてますw。

そうです、わたしはトレッキー&シャーロッキアンなのです(笑)

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