お誕生日おめでとう!セルゲイ・ヴォロノフEX演技集 (2)


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こちらの続きです。
お誕生日おめでとう!セルゲイ・ヴォロノフEX演技集Ⅰ
バンクーバーオリンピック前・後で分けたのは、この五輪選考落ちが彼のメンタルにも、容貌にも、取り巻く環境にも激しい変化をもたらしたと考えるからです。

五輪選考落選でほとんどメンタルを病まんばかりだった状態のセリョージャに、プルシェンコの体調不良による直前のワールド出場示唆。
トリノに現れた彼は、げっそり窶れ、明らかに筋肉が落ちている、とわかる体型。まるで別人のようでした。そして、同僚のボロデュリンはSPの際に靴の破損による棄権。そんな動揺の中、実力を発揮できる訳もなく14位。
詫びの言葉を繰り返すばかりのインタビュー。そしてJr.時代から長いこと二人三脚でやってきたコーチのウルマノフとの決別。。。。
あの時はこのままフェードアウトしてしまうのでは、とまで覚悟しました。

その頃を振り返ったインタがこちらです(ちなみに、彼を「野獣」と呼んだのはシャバリンだそうです)
哲学する野獣 -セルゲイ・ヴォロノフ欧州選手権直前インタビュー

そういった苦難すべてを糧として立ち直ってきてくれたセリョージャでしたが、ソチ五輪選考でも似たような経過をたどるとは・・・

最近、その頃が伺える長いインタが出ていました。ユーリさんの「ロシアン・フィギュアスケート・フォレヴァ」に訳がありましたのでご覧ください。
プルシェンコと交替する準備を整えるよう要請するソチからの電話は、産院からの電話に似ていた…


では、動画の続き行きます。

ロシア選手権 (4位) 2010-2011
この年のFSとともに、憧れの選手だった、というアレクサンドル・アブトのリスペクトプロでもあります。英名「キャンドル・ライト」。サビの部分は「命の蝋燭が燃え尽きるまで歌い続ける」といった感じの意味かな。まさに、彼自身の当時の心情だったのではないかと。


ユニバーシアード (2位) 2010-2011
怪我続きで不本意なシーズンだったかと思いますが最後に台乗り。村上大介くんとジャージを交換してニコニコ笑っていた写真が忘れられません。


ロシア選手権 (3位) 2011-2012
前年と同じく「キャンドル・ライト」よっぽど気に入ってるんですね。自分を奮い立たせる意味もあったのかな。


GPS 中国杯 (3位) 2012-2013
本当に久方ぶりのGPS台乗り。あの、リッポンとナンソンの衝突事件が起きた大会です。精神的な動揺を跳ね返しての3位。優勝は町田くん。



ロシア選手権 (2位) 2012-2013
いわゆる「トランコフの反乱」メンショフをユーロへ!のアスリートたちの運動が起こった年ですね。当事者のメンショフへはもちろん、この年調子を落としていたガチンスキーを気遣うコメントもいくつか残しています。


ロシア選手権 (3位) 2013-2014
ソチ五輪はコフトンかプルシェンコであろう、という空気の中、メンショフ、コフトンとともに欧州選手権出場。この曲は「兵士の夜」。“戦わずして諦めない”といった意味合いの歌詞だそうです。


欧州選手権 (2位) 2013-2014
ベテランのメンショフとともに、見事ユーロ初表彰台を果たしました。彼の力からすると遅すぎるくらい、とも言えるのですが・・・。縮んだセーターでの泥臭い印象の「アヴェ・マリア」。天上のカロリーナに祈りを捧げる地上の男、と考えればとてもうまくハマるのでは、などと思ったりしました。


今年の初戦であるネーベルホルン杯では4位。台乗りこそはなりませんでしたが、ポイントもしっかりゲットでき、プログラムをジャッジに見せるそして反応を見る、また新ルールへの順応を試す、という意味合いではまずまずの結果だったのでは、と思います。(FSに関してはかなり点数が割れていましたね・・)

これからもたくさんの演技を見せてください。まずはフィンランディア杯、楽しみです!


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Dora Quadski

Author:Dora Quadski
確かにフィギュアはジャンプだけじゃないですが・・・でも、やっぱりジャンパー・タイプのスケーターが好きです。
最近応援しているのは、ロシアのセルゲイ・ヴォロノフと、2009年に国別で来日した際に惚れ込んだコンスタンチン・メンショフです。
日本では小塚崇彦君、町田樹君を絶賛応援中!
 
他に、 『スター・トレック』(特にTOS 、TNG)も大好きです。
中でも、P・スチュワート扮するピカード艦長の大ファンです。もちろん、P・スチュワート自身も!
ただ、性格的にはヴァルカンに憧れるクリンゴンって感じかな(笑)ウォーフとサレックに惚れてますw。

そうです、わたしはトレッキー&シャーロッキアンなのです(笑)

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