10代、20代、30代の表彰台 ―ネーベルホルン杯男子


ぶろぐめも


昨日、ネーベルホルン杯が終了しました。上の写真は表彰式後のものですが、座り方にも性格が現れていて面白いですね。
ジェイソン、ブレジナ、メンショフ、おめでとうございます。

そして、上の写真で気づいた方もいるかもしれませんが、なんとこの表彰台の年齢が。。。
ジェイソン・ブラウン(19)、ミハル・ブレジナ(24)、コンスタンチン・メンショフ(31) ←背番号ではありませんよw
タイトルにも書いたように10代、20代、30代の表彰台となったのでした。
それも、クワドレスでスケーティング勝負でトップを取った10代のジェイソン、SP,FSとも4回転ジャンプのコンビネーションを入れた30代のメンショフ。
スケートの形、選手の個性というのは改めて様々なのだなぁ、と思います。

ちなみにこの3人ですが、3位の選手がスケートを始めた頃は2位の選手は生まれていませんでした。1位の選手がハイハイからよちよち歩きになるころには、3位の選手はノービスの大会に出始め、ジャンプをガンガン跳んでいました。
・・・・・まあそう考えると、メンショフのアスリートとしての息の長さに感嘆せざるをえないのですが・・。

リザルト
男子SPプロトコル
男子FSプロトコル

となっています。
では、ジェイソンのFS



ブレジナのFS


メンショフのFS



ジェイソンファンの方が、「彼にしてはスケーティングにキレがない感じ。あくまでも彼比でだけど・・・」とおっしゃっていたのと、メンショフが6分間練習の際に、「クワドは複数本入れられない。跳んだあとに回復に時間がかかりすぎる」とコメントしていたこと、また、後半部分になって崩れる選手が多かったことなどを考えると、ネーベルホルン杯の行われていたオーベストドルフがジャンプ台も設置されているような高地(標高800m~900m)であることも選手たちの体に影響を及ぼしていたかもしれません。
(※最初、標高8000m~9000m、と書いてしまいましてご指摘をうけて訂正いたしました)


フィンランディア杯も含めてですが、こういったカレンダーコンペ(今年からはチャレンジャーシリーズ、と呼ばれるものも出来ました)に何故トップクラスの選手が参加するのか?という疑問を持たれている方も多いと思います。日本からはフィンランディア杯に羽生君が参加予定でしたし、このネーベルホルンにもダンスやペアの一流どころがゴロゴロ参加していました。

特に今年は大幅にルールが変わり(シングル、ペアにおけるボーカル曲の認可、ダブルジャンプへのザヤックルールの適用など)、選手やコーチとしては特にボーカルを入れた部分がPCSんどれくらい左右するかを見てみたところだったかと思います。


以前こちらに書きましたが
ネーベルホルン杯を終えて-カレンダーコンペ(B級大会)の存在意義
こういった大会を「ドザ周り」と評価する方がまだいるのは大変残念なことです。
けれども、シーズンが変わってルールの変更があったときなどは、自らのプログラムがジャッジたちにどう評価されるのか、という指針を求めてGPSどころの選手たちもどんどん参加してきます。
そういった一流どころの選手を見て手本とし、憧れ、マイナー選手たちも育ってゆくのです。




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Dora Quadski

Author:Dora Quadski
確かにフィギュアはジャンプだけじゃないですが・・・でも、やっぱりジャンパー・タイプのスケーターが好きです。
最近応援しているのは、ロシアのセルゲイ・ヴォロノフと、2009年に国別で来日した際に惚れ込んだコンスタンチン・メンショフです。
日本では小塚崇彦君、町田樹君を絶賛応援中!
 
他に、 『スター・トレック』(特にTOS 、TNG)も大好きです。
中でも、P・スチュワート扮するピカード艦長の大ファンです。もちろん、P・スチュワート自身も!
ただ、性格的にはヴァルカンに憧れるクリンゴンって感じかな(笑)ウォーフとサレックに惚れてますw。

そうです、わたしはトレッキー&シャーロッキアンなのです(笑)

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